MAMMOTH 1st Album 東京都 特設サイト

MAMMOTH 1st Full Album
“東京都”
2016127日(水) Release

自作楽器サーキットベンディング・改造ラジカセによる
カセットテープでのスクラッチ、大人のおもちゃ
箱をひっくり返したようなノイズ・エレクトロニカバンド
MAMMOTH

MAMMOTH 東京都

1st Full Album “東京都”

初回限定版(CD+和田ラヂヲデザインMAMMOTHステッカー)/PSYM-005/¥2,100+税

収録内容

1. マンモスのうた
2. Z.J.A.N.
3. Shinkiba-Rec05
4. Propose
5. Full-Sato
6. ドリルフォーク
7. Starlanes
8. 化石

アイデンティティを喪失した東京暮らしの奇怪な九州男児たちによる
ボクトツで中央線なノイズ、そしてアンビエント。

今までのリリースはカセットテープのみ、知る人ぞ知る存在であったノイズ・エレクトロニカバンド=Mammothが1stアルバムをリリースする。
彼らはヒップホップをルーツに持ち、サーキットベンディングした玩具や見たことも無いようなシンセサイザー・改造したラジカセなどの機材を駆使する。そこに無数のケーブルやカセットテープのスクラッチが絡み合う光景は、不思議と日本人の心の琴線に触れるものがある。

Mammoth Liveの様子
Mammoth イラストは和田ラヂヲ

和田ラヂヲが手がけるMAMMOTHの
イラスト。

彼らのアルバムは、九州出身のメンバー達が上京して長年東京で暮らす間にすっかり「東京の人」となってしまったアイデンティティ喪失体験を元に「東京都」と名付けられ、アートワークは東京都に在住しない和田ラヂヲが手がけている。
木訥としたキャラクターと中央線の臭いを感じさせる彼らの音楽は、日本文化に根ざしながらも欧米のエクストリームなサウンドと融合し、非常階段のようなノイズやFenn O’Bergを思い起こさせるエレクトロニカ・ドローンなどスキモノであればたまらない内容であろう。

自己紹介
About MAMMOTH

We are MAMMOTH. Electronica Noise Band from Tokyo,Japan. 2014年10月、Webデザイナー・グラフィックデザイナー・フォトグラファー・華道の師範など多様な現場で活躍するクリエイターが集まりアートプロダクション 「MAMMOTH」を結成。プロダクションのアート活動の一環として実験音楽的アプローチを研究(※)するためバンド活動も始める

※意図的に破壊した楽器や玩具やオルゴール、改造したラジカセや自作の電子楽器にフィールドレコーディングした環境音など様々な音を掻き集め、DAWでリアルタイムに紡ぎ合せる即興アクトを行う。など

MAMMOTHがアプローチするアートは、空気を裂くノイズであり、アカデミックなドローンアンビエントであり、時にHIP HOPやTechnoでありドリフターズであり、ポエムコアであり狂人ドラム大会であり、コロコロコミックでありコミックボンボンであり太宰治であり、結局とりとめのないまま空中を回転し彷徨い続けている。

アレキサンダージュリアン

アレキサンダー・ジュリアン

変態お花屋さん
TJ(Cassette Tape Jocky)

「植物と対話したくて、磁気テープに花の声を録音してるの、ただその声を届けたいだけなの僕。」

どぶ水ススル

どぶ水ススル

変態カメラマン
noise machine player,circuit bending,vocal

「いまは小さなドブでも、いつかはみんなと大海に出れる日を夢見て、これからも奇声をあげ続けようと思います。」

岡崎絶太郎

岡崎絶太郎

変態デザイナー
manipulator,trackmaker,circuit bending,guitor,vocal

「悪ふざけが過ぎました。」

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