重いベースとトライバルなビートが響き渡り、2020年ネオ東京の地下を煙で彩るサウンドトラック

渋谷を拠点に活動するビートメイカー蜻蛉-Tonbo-による5作目のEPは、ディストピアな都会の地下を思わせるような作品になっている。
リードトラックとなる”Animato”は、サイケデリックでスモーキーなビート・ミュージック。
“Wall paint dub”と”Gokan”には、尺八やイギルといった民俗楽器を操るヌマバラ山ポールと、ダブワイズを得意とするtossyがゲスト参加している。

A Soundtrack for Tokyo Underground Dystopia 2020 with Heavy Bass-lines and Tribal Drum Beats

The fifth release from Tonbo, a Tokyo-based Producer, may take listeners on a journey to an urban underground dystopia.
Animato, the lead track of this EP, is a piece of beat music with some psychedelic and smoky feel.
And other two tracks called “Wall Paint Dub” and “Gokan” features two guest musicians – the one is Numabara-Sun-Pole who play ethnic instruments like Shakuhachi and Igil, and the other is Tossy who  dub-wise these tracks.

 

蜻蛉-Tonbo- “Animato”

Cat. No. : PSYM-015
Release Date :2020.4.30
Format : Digital
Produced by 蜻蛉-Tonbo-
Artwork by NAZA
Mixed by gO
Mastered by Koyas at Koyas Studio

Track List

01 Animato
02 Wall paint dub feat. tossy and ヌマバラ山ポール
03 Gokan feat. tossy and ヌマバラ山ポール

 

蜻蛉-TONBO-

東京都渋谷を拠点に活動するトラックメイカー。
16歳からギターを使った作曲を始め、22歳からトラックメイキングを始めた。
日本的な切り口からTechno, Dub ,Bass, Hiphopなど様々なジャンルを消化し、そこに日本人ならではのトライバル感覚をエッセンスを加えた作品のリリースを続けている。
ライブでは自身のトラックとマイクを使ったパーフォーマンスを披露。心と体を燃やし尽くすようねビートとデジタルエフェクトを使って大胆に変化された声を使い異世界の扉を開いてくれる。
CDアルバム、デジタルEP配信などを積極的に行い、2019年6月には自身初となる12inch Vinyl”Brain Waxxx”がリリースされた。
また、イベントオーガナイザーとして渋谷のクラブ CONTACT TOKYOにて乱痴気大騒動蜻蛉祭を主宰。魂の解放区をテーマに最高に熱い夜を届けてくれる。

Web Site
http://tonbo.tokyo/

SoundCloud
https://soundcloud.com/djtonbo

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCvlYGOH5TEPksnlPPQu9Qkw

 

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