蛍光灯バンドは、KOYASと自作楽器と蛍光灯を駆使したパフォーマンスを得意とするCSSLにより2012年に結成された。
大量の蛍光灯と機材を使用し、蛍光灯を光らせた時に実際に発生する「ジー」というノイズを加工して、TechnoやBass Musicをベースにした独自の振り切った音楽に昇華させている。
単に音に合わせて蛍光灯を光らせているのではなく、各蛍光灯毎にキック/スネア/ハイハット等産み出すサウンドに役割を与え楽器にしている。ライブでは蛍光灯の激しい点滅と轟音が鳴り響き、時にはその点滅が市販のビデオカメラでは録画できないほど高速になることもある。2013年、オフィシャルには何の音源もリリースをしていないにもかかわらず、Fragmentと共にSonar Sound Tokyo、Fuji Rock Festival 2013 Red Marqueeステージに出演。